VRを駆使したSNSは登場するのか?

SNSとはソーシャル・ネットワーク・システムのことで、社会的なネットワークを作ることが出来るサービスです。
即ち、距離を越えて人間関係を構築するサービスになっており、遠くの友達や恋人をはじめ、サークルメンバーや社員などをインターネットを通じて作れるものです。
それ故、SNSには友達リストやグループ作成機能が備わっており、メンバー同士の相関が分かる仕組みになっています。
SNSには友達リストに代表される人間関係の管理機能に加え、アバター機能が重要な機能として備わっています。
実際の生活において、人間関係の構築には、相手に自分をいかにアピールできるかが肝心になります。
それ故、誰もが身だしなみに気を使っており、特に女性は化粧を欠かさないわけです。
ネットの世界で身だしなみを整えるのがアバターの役目で、自分好みにアレンジできるのが大きな魅力です。

アバターとは本来サンスクリット語の「化身」を意味し、それが映画の題名になってから広く知られるようになりました。
それをインターネットの仮想空間で実現したセカンドライフに採りいれられ、人間や環境などを含めた世界が丸ごと3DのCGで造り上げられました。
仮想空間の世界で実際に生活することをコンセプトにしており、その後に次々と新たな仮想空間が登場していきました。
それに加えて、仮想空間をモチーフにしたRPGも登場するようになり、様々なアイテムやサービスが提供されるようになったわけです。
何よりも、ユーザー自身が仮想空間内で自由にデザインすることができるので、そのバリエーションは無限大に広がると言えます。
現在ではパソコンよりも、スマホなどのモバイル端末でプレイされることが多く、24時間何時でもアクセスできるわけです。

仮想空間はソーシャルゲームを中心に発達してきましたが、ゲームを通じて距離を越えた人間関係に広がりを見せています。
敵を共同作業で倒したり、敵味方に分かれて争ったりと、一時的であるにせよリアルなコミュニティが生まれつつあります。
大手SNSは最新のVRシステムの導入を検討しており、VRシステムのデモンストレーションも行っています。
その中ではVR空間でのチャットやゲームなどが可能で、その場所にいない遠くの体験者と会話したり会えることが魅力です。
そして、VR空間のスクリーンショットなどを、即座にSNSへ投稿することも可能になるわけです。
VRは専用のゴーグルを装着して楽しむシステムで、既に大手SNSは有名なヘッドセットメーカーを傘下に置いています。
そして、未来は全てのユーザーがVRで繋がると言えます。